漫画『カグラバチ』の妖刀真打「勾罪」を解説。能力や強さ・本領のほか、契約者である「剣聖」との関係性などもまとめているので、是非ご覧ください。
真打「勾罪」とは?
六平国重の最高傑作の妖刀
真打「勾罪」は、斉廷戦争を終結に導いたとされる六本の妖刀の中で、文字通り「真の打物」として位置づけられる最高傑作。他の五本の妖刀がそれぞれ強力な個性を放つ一方で、勾罪は
そのあまりの危険性から、戦後は国重によって厳重に封印され、神奈備の管理下に置かれていました。
他の妖刀を統べる役割を持つ
真打最大の特徴は、戦時中に作られた他の五本の妖刀(子機)と「同期」していること。真打は他妖刀を管理・統括するマスターユニットのような機能を備えており、後述する「命滅契約」において、真打の契約者の生死が他のすべての契約者の生命維持に直結するという、極めて特殊かつ残酷な設計がなされています。
この設計は、戦時中においては英雄たちの結束を強めるための手段であったかもしれないが、平和な時代においては、世界を縛り付ける呪縛へと変貌している。
勾罪の能力・本領
生命力に干渉する能力
妖刀真打は、常に周囲の生命(草木、動物、そして人間)から命のエネルギーを強引に奪い取り、それを所有者の力として還元し続けるという、生命に干渉する能力を持ちます。
他の妖刀との違い
3つ以上の能力を使用可能
「妖刀の基本能力は3つ」という原則がありますが、それ以上の能力を使用できます。
抜刀せずに能力を使用可能
能力が強大すぎるあまり、鞘から抜刀せずに一部能力を使用できます。
命滅契約者以外が能力の一端を使用可能
剣聖との命滅契約下にありますが、使用者は一部能力を使用可能です。しかし使用者は、剣聖によって徐々に肉体と精神を蝕まれていきます。
1.蛛(くも)
蜘蛛の巣を模した玄力の構造体を放出し、対象を拘束します。
2.蜻(とんぼ)
周囲の空間を浸食しながら高速の突きを放つ 。蜻蛉が空間を高速に飛び回るように、この攻撃は回避が困難です。
3.蜈(むかで)
周囲を激しく吹き飛ばすほどの強烈な衝撃波を放ちます。
4.蝶(ちょう)
空間ごと相手を両断する不可避の斬撃です。防御はできません。発動にはインターバルがあります。
5.蜂(はち)
蜻(とんぼ)を遥かに上回る突き攻撃。結界に覆われた地中300mに大穴を開けるほどの威力です。
6.本領 蠱(こどく)
特定の領域内のすべての生命を強制的に奪っていく能力。かつての斉廷戦争末期、契約者である剣聖が「蟲」を解き放った際、対戦国であった小国の民、約20万人が一夜にして全滅。
他の妖刀契約者5人がかりでも止めることは不可能とされています。
命滅契約者一覧|所有者変遷
剣聖・蘇我明無良

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